基本設定
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基本設定では、Escのメニューから設定できる設定について解説する。
General
- Font Set/Size:フォントの種類とサイズを設定する。
- Fullscreen: ウィンドウ/フルスクリーン/ボーダレスフルスクリーンの切り替え。ゲーム画面からAlt-Enterでも切り替え可能。
- Show Intro: 新規ゲーム開始時のオープニングのON/OFF
- Show Map Intro: 新しい階層に入ったときやゲーム再開時のマップのイントロ演出のON/OFF
- Difficulty: 難易度設定。反映されるのは次のゲームから。詳細は難易度設定のページを参照。
- Log Output:Dump Stats実行時、およびゲームオーバー時のLog出力の形式の設定。Noneだと出力しない。ONにしておけば、英語が理解できないとき、Dump StatsからLogを出力してGoogle翻訳などにコピーができる。
Audio
Interface
- Tactical HUD: 画面の表示が詳しくなる。上級者向けと書かれているが初心者でもONを推奨。変更内容は以下の通り。
- Core Integrityの位置にCore Exposureの値も表示される
- Energy/Heatに表示される数値が1ターンごとの値と1マス移動時の値の2種類になる。(OFFの場合は1マス歩行時の表記)
- Speedの表示がパーセントではなく、消費ターンの表示になる。
- 敵の残りのCore Integrityがパーセントではなく、実際の値で表示される。など
- Combat Log Detail: 戦闘ログの詳しさを設定する。
- Cogmind Volleys:Cogmindの攻撃の命中結果のみ表示 例:
- All Volleys:Cogmindと敵の攻撃の命中結果を表示
- Default:それぞれの武器の命中結果を表示
- High:Defaultに加え、攻撃の命中先と命中率計算式を表示する
- Full:Highよりもさらに詳細な命中率計算式を表示する。また、戦闘ログが画面左にも表示されるようになる。
- Part Autosorting:装備パーツの自動ソート機能のON/OFF。:を押せば、手動でもソート可能
- Inventory Autosoring:持ち物の自動ソート機能のON/OFF。tを押せば、手動でもソート可能
- Edge Panning Speed:True Fullscreen modeの時のみ有効。マップをパンさせるとき、画面端にカーソルがある場合の速度を設定する。数字が大きいほど遅い。
- Click Walls to Target:Onにすると、敵だけでなく、壁を左クリックしたときもターゲットモードに入れるようになる。keyboard modeでは無効。
- Allow Auto-cursor:マウスカーソルを自動で適切な場所へ移動させる機能。キーボードとマウスを併用している場合はONを推奨。例えば、キーボードのfを押すと、自動でターゲットの場所にカーソルが移動する。
- Label Supporter Items:アイテム説明文に、アイテムに関連づけられているAlpha Supporterの名前を表示する。また、ギャラリーに登録しているかどうかも表示する。この機能をOFFにしていても、アイテムラベルの!の有無からギャラリーに登録しているかは確認できる。
- Keyboard Mode: Onにすると、マウスカーソルが表示されなくなり、キーボードモード限定の操作が有効になる。F2で切り替え可能
- Colorblind Adjustment:Onにすると、色覚異常のある人に合わせた色に変化する。ゲームの再起動が必要。
Behavior
- Auto-active Parts:Onにすると、装備時、自動でパーツがActiveになる。
- Stop on Threats Only:Offにすると、武器を持っていない敵(watcherなど)でも立ち止まるようになる。
- Move Block Duration:敵を見つけた時に移動操作受付を停止する時間。単位はミリセカンド。
Player
- Name: score sheetに表記する名前を入力する。ひらがな、カタカナ、漢字などUnicodeの文字は非対応。
- Upload Scores: Score sheetを公式サーバーへアップロードする。スコアはリーダーボードにまとめられる。(Beta 9のリーダーボードは準備中)
- Seed:マニュアルで入力することで、ゲームの内容(マップのレイアウト、ブランチの位置など)を固定できる。Seedはスコアシートの下に書かれている。
- News/Updates:アップデートが利用できる場合、新規ゲーム開始時に、ログで通知してくれる。
- Report Errors:ゲームがクラッシュしたときに自動でlogファイルを送信する機能。logファイルに個人を特定できる情報を含まれない。送信のタイミングはクラッシュした後のゲーム起動時。
Visualization
- ASCII Mode:タイル表示とASCII表示を切り替える。F3でも切り替え可能。
- Show Path:マウスカーソルまでの軌道を表示する。Keyboard modeでは無効。
- Explosion Predictions:Grenade LuncherなどのExplosive weaponで攻撃するとき、予想爆発範囲を表示する機能。
- Hit Chance Delay: ターゲットモードに入った後、敵の横に命中率を表記するまでにかかる時間。0だと敵の横に命中率を表示しない。
- Combat Indicators:戦闘で起きた影響をマップに表示する。例えば、残りのcore integrityなど。
- Auto-label Threats/Items:初めて発見した敵・味方/アイテム名を自動で表示する。
- Auto-label on Examine:カーソルを合わせたロボット・アイテム名を表示する。
- Color Item Labels:integrityによってアイテムのラベルの色が変わる。Offの場合でも、integrityが75%以下の場合はラベルがやや暗くなる。
- Motion Trail Duration:ロボットのいた場所の移動の痕跡を残す時間(ミリセカンド)。
- Floor Gamma: タイル表示にしている時の床のガンマ値を変更する。
- FOV Handing:FOV = Field of View = 視野。視野の情報を更新するタイミングの設定。
- Corruption Glitches: Cogmindのsystem corruptionの値が1以上のときのCorruptionの演出の有無。
- Screenshoke: Coreにダメージを受けたときや爆発時などの画面の揺れの有無。
Alarms
警告がでる閾値の設定。